会話の黄金バランスとは?
おつさまです。
いつもブログを読んでくださる方々あざます。
今日は涼しくていいお天気でしたねー!!
桜も終わって
季節は春を通り越して
すでに夏のよう。
ネモフィラやポピー
チューリップ
あと、つつじや藤が
見ごろを迎えています。
近々撮影にいってこよう。
つつじのイントネーションに
いつも悩みます。
というわけで
私は2017年7月ごろから
出張撮影カメラマンとして
いきなり活動を始めました。
ほんとにいきなり。
それまで自分は人見知りだ~って
思い込んでいたので
子供を撮影する機会は
ほぼゼロでした。
どうやって撮るんだろうレベル。
よく撮っていたものは猫と
夜景と空と花火。
人生で初めて
子供撮影のご依頼をいただいたとき
何していいかわからず
自分がテンパるかもと思いましたが
公園で一緒に走り回って
すぐに仲良くなったのを覚えています。
気づいたら
2時間も経ってる!!!みたいな。
私はゲームもアニメも好きなので
小さい男の子とも会話が弾み
「おねえさん
なんで〇〇しってんの!すご!」
「おねえさんもゲームやるの?わーい!」
と、話のネタに困ることなく
盛り上がっちゃいます。
自称ゲーマーでよかった。
特に4歳~5歳あたりの男の子から
絶大な人気を得ています。
ありがとうございます!!!!!
支持率 高し!!!!!
先日のブログで
5歳の男の子が「うんち」と
「ちんちん」っていうと
めちゃくちゃウケるという話をしました。
たくさんのシェアありがとうございますw
私は、子供と同じ目線で会話することが
大人と子供の壁をぶち壊す
大きなポイントだと思っています。
ぴしっと撮らなければいけないとき以外は
「撮るよ~」っていう声かけも
できるだけしないようにしています。
あくまでも一緒に遊んでいる
自然な姿、その一瞬をパシャリ。
変顔も、泣き顔も、笑顔も逃しません。
たくさんのパパさんママさんから
「こんな表情見たことない~!」と
喜んでいただけることが多く
私もとっても嬉しいのです。
これは子供撮影だけじゃなくて
大人とコミュニケーションをとるときも
同じことが言えますが
できるだけ
相手の立場になって考える。
自分の価値観をもろ出しにして
相手にぶつけると
誰だって
いい気持ちはしませんよね。
優秀な営業マンは「二八の法則」を
実践していると聞いたことがあります。
この法則のとおり
自分が話すのは2割で
あとは相手の話を聞きまくる。
油断するとついつい自分の話をしたり
興味のあることを話し続けてしまいがち。
相手が子供でも大人でも
「相手の話を聞く」ということを意識して
ぜひ会話してみましょ。
そうそう!
お子さんの服を何着か購入したので
届いたら衣装レンタルモニターさんを
募集するかもしれません。
以前こそこそしながらやった
インスタ限定の撮影モニター募集企画も
(すでに削除済みです)
一瞬で募集枠が埋まってしまったので
また募集します。
今日の添付写真は
まさかの私です。
撮影のご依頼をいただいた
ご家族の息子さんが撮ってくれました。
カメラマンという職業柄
なかなか撮られることが少ないのですが
写真を見てびっくり
めちゃくちゃ
がにまたw