独学でカメラマンになった人の話。

誰だ、人生をマラソンって言ったのは。

私がカメラマンになった理由 part3

おつさまです。

いつもブログを読んでくださる方あざます。

 

ブログ読みましたといろんな人から

メッセージいただいてて

めちゃくちゃ嬉しいです。

しかも知らない方まで!

 

今日は撮影の下見にとある公園に行ってきました。

いつの間にやら桜が見ごろを迎えている!

 

今年も春が来ましたね。

こんにちは。

 

平日なのにお花見客で人、人、人。

私は人がいないところでしっとり花見。

道に咲いている桜もとってもきれい。

 

春はあたたかい陽気のせいか

めちゃくちゃ眠い。

寝ても寝ても寝ても眠い。

あと、おなかも空きます。

今日のごはんは何にしよう。

 

というわけでカメラマンになった理由part3

書いていきます。

 

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何もチャレンジしてないのに

カメラマンになること自体、無理だと諦めていた私。

 

以前はマスコミ系のお仕事をしていました。

ふと働きながら

 

「 今死んだら絶対後悔するよね 」

 

そう思ったんです。

 

そもそも家でテレビ全く見ないのに

仕事がマスコミって。

 

大げさに聞こえるかもしれないですが

頭に思い浮かんだこのワードが

自分の人生を大きく動かすことになります。

 

2016年12月9日

私は自分の誕生日に覚悟を決めた。

 

20代のうちに

大きなチャレンジをしよう。

 

大きなチャレンジというのが

まさに、カメラマン。

 

失敗してもまたやり直せるだろう

という思いからすぐに行動に移した。

 

そして、宣言しまくったのです。

 

職場の上司、先輩たちに

「4月中に会社辞めます、カメラマンになります」

 

職場の同期に

「会社辞めるわ!あとは頼んだ」

 

家族に

「会社辞めてカメラマンになるわ」

 

友達に

「会社辞めてカメラマンになるから見守っててね」

 

宣言したら、あとは動くだけ。

私はそういうタイプ。

 

  • Q.そのとき、怖くなかったんですか?
  • Q.不安な気持ちはなかったんですか?

この質問、めっちゃよく聞かれます。

 

当時、不安な気持ちも多少はあったけど

だめだったらまたやり直せばいいし

もし失敗しても死ぬわけじゃないなって。

 

不安だ!どうしよう!という

マイナスな気持ちよりも

 

自分が心からやりたい!

挑戦してみたい!と思ったことを

見つけられたことのほうが

私はよっぽど嬉しくて

めちゃワクワクしました。

 

 

なんでもっと早く

思いつかなかったんだろうとも思いました。

 

あとはこのままずっとこの会社で働くの?

って自問自答してみて

 

自分の人生の終わりを思い描いたとき

今の会社でずっと働き続けている

イメージができなかったから

という理由もあります。

 

チャレンジには勇気と覚悟が必要。

でも、今までどんな環境に飛び込んでも

なんとかやってこれたんです。

 

じゃ、次もいけるな。

 

私は根拠のない自信を手に

カメラマンになる決意をしたのだった。

 

わからないことはこれから学んでいけばいい。

 

やりながら覚えればいい。

 

人に聞けばいい。

 

自信がないなら自信がつくまで

何度も何度もやればいい。

 

周りに宣言してから

心がすーっと楽になって

自分の行動範囲が広がりました。

 

自分の好きなようにやっていいんだなって。

 

このワクワクした気持ち

何歳になっても大切です。

 

私がカメラマンになった理由は

ざっとこんな感じです。

  • 20代のうちに大きなチャレンジをしたい
  • 自分のやりたいことがカメラマンだった
  • 独学でフリーカメラマンとして独立できたらかっこいいと思った
  • 自分の写真で出逢った人を喜んでもらいたい
  • 自分の写真を通じて 人の役に立ちたいから

 

これからパスタ作ります。

 

今日の添付写真は

素敵な風景は水晶玉に閉じ込めちゃうシリーズです。

 

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素敵な風景は水晶玉に閉じ込めちゃえ