独学でカメラマンになった人の話。

誰だ、人生をマラソンって言ったのは。

【撮影レポ】ウォーキングしながらの撮影

おつさまです。

出張撮影カメラマンの牧野です。

 

最近は日差しが強くて

日傘がないと溶けてしまいます。

 

先日ウォーキング風景を撮影してほしい

とのご依頼をいただき

 

武蔵境駅からバスに乗って

いろいろお話をしながら

ウォーキングコースに向かいました。

 

緑がきれいに生い茂っている

まっすぐな道を

お話ししながらパシャパシャ。

 

緑って本当に心安らぎますね。

 

ご依頼主さまと私の共通点は

学生時代の反抗期がすごかったこと。

 

とんでもない共通点。笑

 

いろいろ暴れたからこその

今があるんだなあとしみじみ。

 

今思えば、親にひどいことを

言いまくっていて

ドナルド・トランプもびっくりの

暴言王だった。

 

今でも相当 口が悪いけど。ふふ

 

写真を撮りながら

気になったのでこんなことを聞いてみた。

 

 

「人生でやり残したことは

 ありますか?」

 

 

そしたら笑顔で

 

 

「ないです!やりきった!」

 

 

こう答えてくれました。

 

 

人生でやり残したことがないって

なんて素敵なんだ。

 

ご依頼主さんは現在58歳。

 

カウンセリングやコーチングも学び

趣味では音楽もやったし

サラリーマンも経験した。

 

カウンセリングとコーチングの

違いについてもお話ししました。

 

今では自営でデイサービスを

やられているのだそう。

 

話を聞いていると、奥さまと2人で

しあわせな時間を過ごしている感じ。

 

やりたいと思ったことは

かたっぱしからやったとのこと。

 

若いうちはたくさん本を読んで

いろんな人の話を聞くといいよと

アドバイスもいただきました。

 

私も、やりたいことは全部やって

 

50代後半には

やり残したことはない~!って

どや顔で言えるような人生にしよう。

 

会社員時代や自営を始めたころでは

見られなかった表情が

 

写真として形に残っていて

とっても満足!とのお声をいただき

また7月にお会いすることになりました。

 

カメラマンになってから

いろんな職業、いろんな年齢の方の

お話が聞けて本当に勉強になる。

 

たくさん吸収しよう。

私はスポンジ。

 

 

 

 

余談ですが

DA PUMPの新曲が好きすぎて

毎日ずっと聴いています。笑

 

ダサいのにカッコいいユーロビート

 

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