独学でカメラマンになった人の話。

誰だ、人生をマラソンって言ったのは。

子供になってほしくない職業とは

おつさまです。
いつもブログを読んでいただきあざます。

 

今日めちゃくちゃ寒くないですか。
部屋の中で震えています。

 

広島からの大阪出張終わりました。

たくさんの素敵な出会いがありました。

 

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広島で撮影させていただいたお客さま

 

ね!こんな素敵な親子を撮影できてしあわせです。

大阪で撮影イベントもあったので

次回のブログに書き残します。

 

書きたいこといっぱいあるな。

 

そうそう、さっきこんな記事を見ました。

 

▼親世代が子供になってほしくない職業
http://news.livedoor.com/article/detail/14458075/

 

以下、ランキング部分を抜粋してみた。

 

  1. YouTuber…59%
  2. 営業マン…11%
  3. ゲームクリエイター…8%
  4. スポーツ選手…7%
  5. 公務員…7%


-------そう思ったお母さんたちの理由としては

 

・趣味ですることで
仕事としては安定性がないから

 

・安定してない、馬鹿なイメージ
今だけの職業。

 

・ネットに動画を流すだけで
楽して稼げるなら
何でもアリになるのは悲しい。

 

・人気が出ればいいが

そんな人はわずかひと握り。
人気がないと、視聴回数のために
ばかな動画をアップしそうだから。

 

・安定していない。
自分勝手で、自分が大好きな

変な人と思われそう。


-------そしてお父さん側の理由ですが


・一生続けていける仕事ではないから。

 

・安定しないこと、再生回数を増やすことに
夢中になって、物事の判断が鈍ってしまう
可能性があることが心配。

 

・もう少し現実味のある、できたら
誰かのためになるような仕事をしてほしい。

 

ちょっとまった!!!

 

理由の中にやたら「安定」という言葉が出てくる。

そして、どれも素敵な職業じゃないか。

 

仕事を決めるのは親じゃない。

 

もっと言うと

やりたいことを決めるのは

周りの誰かじゃない。

 

 

 

Youtuberだって

決して楽に稼いでるわけじゃないはず。

 

人気になるためには

どうしたらいいか考えたり

いろんな企画を練ったうえで

動画撮ったりしてるはず。

 

Youtuberならではの苦労もあるだろうな。

 

きっと、この仕事を

誇りに思っている人もいる。

 

 

自分がどうしたいか。

自分がどうありたいか。

 

私は会社をやめて

フリーカメラマンになってから

この自分軸の大切さを実感した。

 

親がこう言ったから

友達がこう言ったから など

人のせいにしていたら

人生は変わらない。

 

自分に子供ができたら

自分の価値観を押しつけず

子供がやりたいこと、なりたいもの

 

いろんなものに対して

意見を尊重してあげたいな。

 

このブログを読んでいる皆さんは今

やりたいことやっていますか?