独学でカメラマンになった人の話。

誰だ、人生をマラソンって言ったのは。

私がカメラマンになった理由

おつさまです。

いつもブログを読んでくださる方あざます。

 

今日はずっと家にこもりきりで作業していましたが

みんなの話を聞く感じだと雪が降ったとか!

…もうすぐ4月なのに。

 

桜の写真を撮りまくりたい。

 

そんなわけで今日は、私が

カメラマンになろうと思ったきっかけについて。

 

 

簡単です。

 

 

それは…

 

 

「 写真を撮られるのが苦手だったから 」

 

小さいときから写真を撮られるのが

すごく苦手だったんです。

実は今もくそ苦手。

 

子供ながらに私は

どうやったら写真を撮られずに済むか

結構まじめに考えていました。

 

そんなとき、ふと ひらめいたんです。

 

「 自分が写真を撮る係になればいいんだ 」

 

我ながら賢い。

 

私が子供のころはまだ写ルンですみたいな

インスタントカメラを使って

写真を撮っていました。

 

小学6年生のときなんかは

卒業制作のCDみたいなのをみんなに配るからと

6年生全員の写真を撮る係に任命されてたな。

 

あのころから写真を撮るのは大好きでした。

構図なんてものは一切考えてなかったけど。

 

真ん中にドーン!みたいな

何も考えずにシャッター押すだけマン。

 

実家の庭に、花とか植物がたくさんあって

それを撮りまくってた記憶があります。

 

そして、私の祖父はカメラ大好き。

長野の小さな村・集落みたいなところに

住んでいました。

 

話によると、村のフォトコンテストみたいなやつに

選ばれたりもしていたとか。

 

祖父が亡くなったとき

部屋を掃除していたら

キヤノンペンタックスのカメラとか

いろいろアイテムが出てきました。

 

…私はニコン

 

祖父が生きていたころ

私はカメラにそれほど興味がなかった。

 

最近になって、おじいちゃんと

「カメラについて熱く語りたいな」とか

「今日はこんな写真撮ってきたよ」って

見せてあげたいなって思います。

 

私がカメラ大好きなのも

きっとおじいちゃんの影響。

おじいちゃんよ、ありがとう。

 

天国から、私のカメラマンとしての人生を

どうぞ見守っていてください。

 

小学校、中学校、高校くらいまでは

父親にデジカメを借りていました。

 

分厚いデジカメから

どんどんスリムで小型デジカメに進化。

 

大学生のときにちょうどカメラ女子という言葉が流行って

私は時代にのっかってミラーレス一眼を購入。

 

流行りにのっからないタイプだったのに

のってしまった。

 

首からかけているだけでおしゃれだった。

 

レンズも変えられるし

そのとき くそ流行っていた

トイカメラっぽく撮れる編集機能もあって

私は大満足だった。

 

そして、社会人へ。

 

あ、つづきはまた今度。

 

➡ To be Continued....

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舎人公園で撮影させていただいたお客さま